村人Pことラムネのブログです。
お待たせしました!
全国のラムネファンの方々!
(・・・え?全世界だって?HAHAHAHA)
というわけで1stアルバム食べて寝るの全曲解説しようと思います。
遅くなってゴメンナサイ。
<注意>
・僕が作った曲なので僕の解釈が正解だと思ってしまうかもしれない
・文章が雑で上手く伝えられないかもしれない
・単純にナルシストっぽくてきもいかもしれない
まぁ僕の解説で少しでも視野が広がれば良いなという気持ちです。
・・・準備は良いですか!!
では続きからどうぞ!!
全国のラムネファンの方々!
(・・・え?全世界だって?HAHAHAHA)
というわけで1stアルバム食べて寝るの全曲解説しようと思います。
遅くなってゴメンナサイ。
<注意>
・僕が作った曲なので僕の解釈が正解だと思ってしまうかもしれない
・文章が雑で上手く伝えられないかもしれない
・単純にナルシストっぽくてきもいかもしれない
まぁ僕の解説で少しでも視野が広がれば良いなという気持ちです。
・・・準備は良いですか!!
では続きからどうぞ!!
0.アルバムのテーマ。
テーマは完全に「食べて寝る」でした。
食べて寝る、というのは普段の生活ですね。
食べて寝るにもいろんなものが有ると思うんです。
だから一貫したテーマではあるけれど、その中で複雑な感情が有るというテーマですね。
1.クーネル
クーネル→食う寝る→食べて寝る
ということで一応アルバムの表題曲です。
アルバムの1曲目っぽい曲を作りたいと思い作り始めました。
導入ってこういう曲だと思うんです。
イントロが結構お気に入りです。
僕は夢や目標までの過程の事を良く「道」に例えます。
これは昔の自分を振り返った曲です。
「知らない道を歩いてみる」とか
「眠れずに天井見てた」とかはまさに自分なんです。
実際に体験したことと
今実際に夢と自分を隔てるその壁に立ち向かってしまったことをリンクさせた詞です。
でも昔の自分には決別しないことにはどうにもならない!ということで。
とりあえず昔の駄目だった自分ととりあえずお別れをしよう、と決意しました。
2.夜を超えろ
夜を超えろは僕が上京してから初めて作った曲でした。
実は周りは何も変わっていないんです。
ある日夢を見てハッとした時に
今までと同じ世界なのに変わって見えてしまっただけなんです。
でも自分一人がやりたいように進みたい道に進んでしまっていたら
周りの目が気になってしまってそれこそ「あぁ、周りには同じ道に進んで一緒に喜怒哀楽を感じることが出来る人が誰もいなかったんだなぁ」ってちょっと悲しくなってしまって。
それでもいつかは現れてくれるんだ!って思い続けて同じ道を進み続けるような
ちょっぴり切ない気持ちの曲です。
何故「夜を超えろ」だったかというと
僕が敬愛するアーティストの奥田民生氏の曲に「月を超えろ」という曲があって
単純にそれに合わせたからです。
"夜"というのは僕の中で超えなければならないイメージなのでそれと合わせたというわけです。
3.しろくまダンス
この曲に関してはあまり自分の感情は無くて、
ただ楽しい曲作りたい!って思っただけでした。
何故しろくまダンスなのか?というのはニコニコ動画にあげた動画にも入ってるんですが、
僕が今年の夏に初めて「しろくま」というアイスを食べた時にとても美味しくてテンションが上がって踊った、というただそれだけです。
しろくまアイス美味しいんですよ。
食べ過ぎて何回もお腹下りました。
製作に関してはmidiデモ完成から本ちゃん完成までかなり時間がかかりました。
オルガンを元々入れる予定が無かったのですが、あれが無いともうこの曲は成り立たないくらい重要なものになりました。
4.疑心暗鬼クエスト
「君は賞味期限切れの卵さ」という強烈な歌詞で始まります。
なんだか周りの人たちがこそこそ何か楽しそうなことやってるとすっごい羨ましくて
でもあんまり良い印象を持てなくて。
そんな感情から作り始めました。
結局は自分の軸がブレないように順調に成功しないと変わらないんだろうなって半分諦めています。
だって周りは頑張ってるのに、自分はモンハンやったりゲームして何もしてないだろうって自分に投げかけている曲でもあります。
5.電波中毒
これは特に言う事が無いくらい曲紹介記事で説明しちゃってるんですが。
結構このアルバムで浮いている曲だな~って通して聴いてて思いました。
なんか色が違うんですよね。
別に動画が伸びたからとかじゃなくて、あんまり僕っぽくないです。
疑心暗鬼クエストにもそれは言えるのですが・・・。
でもこういう嫉妬の心って、本当に僕の中に有るんです。
勿論今だって色んな人に対してあります。
だからこういう曲も今後も作っていくと思います。
僕自身こういう曲も大好きですし、捻くれた僕はきっと作ると思います。
でもアルバムとしては浮いちゃったな、て思いました。
6.橙
この曲は完全に妄想の話です。
橙色って学校の帰り道とかに良く有りますよね。
まさに夕日の事です。
学校の帰り道と言ったらカップルが自転車二人乗りして帰ってますよね。
羨ましいですよね。
爆発しろ。
彼と彼女は、近づきたいんだけどイマイチ近づけない。
でもお互いとても好きで
それでもなんとなくその関係が煩わしくなっちゃって
結局その恋は自然消滅してしまったんです。
何年後かに、ふとその綺麗な夕日を思い出して
なんとなく行ってみようってなって、
「あの日と同じ道に見つけた橙色」を見つけたんです。
あの日っていつなんでしょうね。
彼と彼女は会えたんですかね。
僕は会えたと思います。
この曲は映像化したい僕の曲TOP3には入ります。
7.21時
インストです。これは猫にサイダーへの導入としての雰囲気曲です。
僕の同居人のじん君とがっさんと3人で録音しました。
クリックも使わないで、練習も2,3回でじん君と向かい合ってギターを録りました。
そして若干失敗したテイクをあえて使いました。
「こいつら楽しそうだな!」って思われたい曲です。
本当にこの曲を録る時は楽しかったんです。
またああいう感じで録音してみたいなぁって思いました。
この曲のおかげで僕は猫にサイダーが大好きになりました。
最高の導入曲だと思います。
8.猫にサイダー
夏の終わりのうたです。
僕は甘酸っぱさが残る夏が好きです。
妄想が膨らみます。
自分でもどうしてこんなに夏っぽい曲が作れたのか分かりません。
「猫」というワードをただ入れたかっただけなのかもしれません。
お茶碗を録音したり、アコギを録音したり、
録音に関しては本当に楽しかったです。
僕の住んでる家の近くのお寺では、毎月縁日をやっているんですが、
この曲を作ったあとにそれを知って本当に感動しました。
「坂を登り~」とかの部分は完全のこの住んでる町の風景を思い浮かべて書いたんですが、
この曲はまさにこの住んでる町のうたなんだな~って改めて実感して何故か感動しました。
余談で、「猫にラムネ」というタイトルにしたかったのは本当です。
もう一つ余談で、絵を描いてくれたあてるさんに「ラム猫」という良く分からないオリジナルキャラクターを書いてくれとお願いしたのも本当です。
ああ死にたい。でも誰かいつかラム猫をキャラクターとして生み出してください。
9.ラリホー
この曲が完成したときにはまだタイトルが有りませんでした。
ドラクエをテーマにしたので、ドラクエらしいタイトルにしたかったんですが、
「メダパニ」と「ラリホー」どっちにする!?となって結局ラリホーにしました。
メダパニだったら今どうなっていたんですかね。
この曲は完全に引きこもりの曲です。
僕は引きこもり体質なのでこういう歌詞はすごいズキンときます。
関係無いんですが、ちょうどこの曲を作っているときは、本当にドラクエ6をやっていて、
ムドーを倒しに行くくらいのときに出来ました。
10.●ハローワールド○
オセロさんの曲のカバーです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12855250
この曲は同じサークルで出よう、と決めた時からカバーしようと決めていた曲でした。
とても繊細で素敵な曲です。
なので僕が解説することはないのですが、
カバーするとしたらもうこのカバーしかないな、ともう決まっていたのですんなり作れました。ヒョイ!
<総括>
終わってみれば結構中身の薄い解説ですね。
もしアルバムを聴いてこの曲ってどんな気持ちだったんだろう?
とか他愛の無い質問でしたらいつでも受け付けますので、気軽に声をかけてくださいまし。
ここまで見ていただけて本当に感謝です。
ありがとうございます。
テーマは完全に「食べて寝る」でした。
食べて寝る、というのは普段の生活ですね。
食べて寝るにもいろんなものが有ると思うんです。
だから一貫したテーマではあるけれど、その中で複雑な感情が有るというテーマですね。
1.クーネル
クーネル→食う寝る→食べて寝る
ということで一応アルバムの表題曲です。
アルバムの1曲目っぽい曲を作りたいと思い作り始めました。
導入ってこういう曲だと思うんです。
イントロが結構お気に入りです。
僕は夢や目標までの過程の事を良く「道」に例えます。
これは昔の自分を振り返った曲です。
「知らない道を歩いてみる」とか
「眠れずに天井見てた」とかはまさに自分なんです。
実際に体験したことと
今実際に夢と自分を隔てるその壁に立ち向かってしまったことをリンクさせた詞です。
でも昔の自分には決別しないことにはどうにもならない!ということで。
とりあえず昔の駄目だった自分ととりあえずお別れをしよう、と決意しました。
2.夜を超えろ
夜を超えろは僕が上京してから初めて作った曲でした。
実は周りは何も変わっていないんです。
ある日夢を見てハッとした時に
今までと同じ世界なのに変わって見えてしまっただけなんです。
でも自分一人がやりたいように進みたい道に進んでしまっていたら
周りの目が気になってしまってそれこそ「あぁ、周りには同じ道に進んで一緒に喜怒哀楽を感じることが出来る人が誰もいなかったんだなぁ」ってちょっと悲しくなってしまって。
それでもいつかは現れてくれるんだ!って思い続けて同じ道を進み続けるような
ちょっぴり切ない気持ちの曲です。
何故「夜を超えろ」だったかというと
僕が敬愛するアーティストの奥田民生氏の曲に「月を超えろ」という曲があって
単純にそれに合わせたからです。
"夜"というのは僕の中で超えなければならないイメージなのでそれと合わせたというわけです。
3.しろくまダンス
この曲に関してはあまり自分の感情は無くて、
ただ楽しい曲作りたい!って思っただけでした。
何故しろくまダンスなのか?というのはニコニコ動画にあげた動画にも入ってるんですが、
僕が今年の夏に初めて「しろくま」というアイスを食べた時にとても美味しくてテンションが上がって踊った、というただそれだけです。
しろくまアイス美味しいんですよ。
食べ過ぎて何回もお腹下りました。
製作に関してはmidiデモ完成から本ちゃん完成までかなり時間がかかりました。
オルガンを元々入れる予定が無かったのですが、あれが無いともうこの曲は成り立たないくらい重要なものになりました。
4.疑心暗鬼クエスト
「君は賞味期限切れの卵さ」という強烈な歌詞で始まります。
なんだか周りの人たちがこそこそ何か楽しそうなことやってるとすっごい羨ましくて
でもあんまり良い印象を持てなくて。
そんな感情から作り始めました。
結局は自分の軸がブレないように順調に成功しないと変わらないんだろうなって半分諦めています。
だって周りは頑張ってるのに、自分はモンハンやったりゲームして何もしてないだろうって自分に投げかけている曲でもあります。
5.電波中毒
これは特に言う事が無いくらい曲紹介記事で説明しちゃってるんですが。
結構このアルバムで浮いている曲だな~って通して聴いてて思いました。
なんか色が違うんですよね。
別に動画が伸びたからとかじゃなくて、あんまり僕っぽくないです。
疑心暗鬼クエストにもそれは言えるのですが・・・。
でもこういう嫉妬の心って、本当に僕の中に有るんです。
勿論今だって色んな人に対してあります。
だからこういう曲も今後も作っていくと思います。
僕自身こういう曲も大好きですし、捻くれた僕はきっと作ると思います。
でもアルバムとしては浮いちゃったな、て思いました。
6.橙
この曲は完全に妄想の話です。
橙色って学校の帰り道とかに良く有りますよね。
まさに夕日の事です。
学校の帰り道と言ったらカップルが自転車二人乗りして帰ってますよね。
羨ましいですよね。
爆発しろ。
彼と彼女は、近づきたいんだけどイマイチ近づけない。
でもお互いとても好きで
それでもなんとなくその関係が煩わしくなっちゃって
結局その恋は自然消滅してしまったんです。
何年後かに、ふとその綺麗な夕日を思い出して
なんとなく行ってみようってなって、
「あの日と同じ道に見つけた橙色」を見つけたんです。
あの日っていつなんでしょうね。
彼と彼女は会えたんですかね。
僕は会えたと思います。
この曲は映像化したい僕の曲TOP3には入ります。
7.21時
インストです。これは猫にサイダーへの導入としての雰囲気曲です。
僕の同居人のじん君とがっさんと3人で録音しました。
クリックも使わないで、練習も2,3回でじん君と向かい合ってギターを録りました。
そして若干失敗したテイクをあえて使いました。
「こいつら楽しそうだな!」って思われたい曲です。
本当にこの曲を録る時は楽しかったんです。
またああいう感じで録音してみたいなぁって思いました。
この曲のおかげで僕は猫にサイダーが大好きになりました。
最高の導入曲だと思います。
8.猫にサイダー
夏の終わりのうたです。
僕は甘酸っぱさが残る夏が好きです。
妄想が膨らみます。
自分でもどうしてこんなに夏っぽい曲が作れたのか分かりません。
「猫」というワードをただ入れたかっただけなのかもしれません。
お茶碗を録音したり、アコギを録音したり、
録音に関しては本当に楽しかったです。
僕の住んでる家の近くのお寺では、毎月縁日をやっているんですが、
この曲を作ったあとにそれを知って本当に感動しました。
「坂を登り~」とかの部分は完全のこの住んでる町の風景を思い浮かべて書いたんですが、
この曲はまさにこの住んでる町のうたなんだな~って改めて実感して何故か感動しました。
余談で、「猫にラムネ」というタイトルにしたかったのは本当です。
もう一つ余談で、絵を描いてくれたあてるさんに「ラム猫」という良く分からないオリジナルキャラクターを書いてくれとお願いしたのも本当です。
ああ死にたい。でも誰かいつかラム猫をキャラクターとして生み出してください。
9.ラリホー
この曲が完成したときにはまだタイトルが有りませんでした。
ドラクエをテーマにしたので、ドラクエらしいタイトルにしたかったんですが、
「メダパニ」と「ラリホー」どっちにする!?となって結局ラリホーにしました。
メダパニだったら今どうなっていたんですかね。
この曲は完全に引きこもりの曲です。
僕は引きこもり体質なのでこういう歌詞はすごいズキンときます。
関係無いんですが、ちょうどこの曲を作っているときは、本当にドラクエ6をやっていて、
ムドーを倒しに行くくらいのときに出来ました。
10.●ハローワールド○
オセロさんの曲のカバーです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12855250
この曲は同じサークルで出よう、と決めた時からカバーしようと決めていた曲でした。
とても繊細で素敵な曲です。
なので僕が解説することはないのですが、
カバーするとしたらもうこのカバーしかないな、ともう決まっていたのですんなり作れました。ヒョイ!
<総括>
終わってみれば結構中身の薄い解説ですね。
もしアルバムを聴いてこの曲ってどんな気持ちだったんだろう?
とか他愛の無い質問でしたらいつでも受け付けますので、気軽に声をかけてくださいまし。
ここまで見ていただけて本当に感謝です。
ありがとうございます。
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